後藤 道輝さん ―株式会社ペイミー代表取締役―

社長インタビュー
後藤道輝 ペイミー

後藤 道輝さん

株式会社ペイミー 代表取締役

 

後藤さんは蒲田育ちの25歳。

「身近でないがしろにされる人がいない世界をつくりたい」と語り、お金がないことでチャンスを失う若者や才能を搾取される若者を救うためには、給与という仕組みを変えるしかないと考えていらっしゃいます。 

見た目とは裏腹に、実はスーパーラディカルな方です。

 


ペイミー
2018年2月21日付日経産業新聞「トレンド便り」

【インタビューの進め方】

10の質問をメールで送り、回答していただいています。

質問は原則として同じ内容です。

質問内容が同じであれば、モノの見方や考え方などの差異が明らかになると考えたためです。

メールで回答をいただいてから、後日写真撮影などをしながら、追加質問をして、インタビューの補足をしています。

 


【質問1】現在の会社の社長となった経緯を教えていただけますか?

~名前もお金も無い人が声を挙げられるように、ペイミーが社会のインフラとなり、ミレニアル世代の可能性を広げる~

 

株式会社ペイミーの創業の経緯は、必然のような偶然です。学生時代に開発経済学を学び、East Ventures、メルカリ、CAMPFIREを経て、DeNA戦略投資推進室に中途入社、キュレーション崩壊後のDeNAにて新規事業を考えていたところ、給与前払い事業を見つけて、起業に至りました。

 

ペイミーの競合は、グラミン銀行です。

給与前払い事業は、マイクロファイナンスの概念を凌駕する潜在的可能性があると考えています。

東南アジアにおいては、貧困層のインフラとして、グラミン銀行が機能しました。

日本においては、グラミン銀行が提供していた価値を、ペイミーが提供していきます。

 

東南アジアでは、名前もお金も無い人は、家畜やミシンを担保に少額融資を受けて、オートバイなどを購入することができます。

日本においては、名前もお金も無い人が声を挙げられるように、ペイミーが社会のインフラになります。

お金が必要な人の機会損失を防ぎ、ミレニアル世代の可能性も広げます。 

 

DeNAにて給与前払い事業を立ち上げなかった理由は、キュレーション崩壊後の新規事業に対しては極めて慎重であり、検討だけで半年以上の時間が必要になることが予想された為です。

また、時を同じくして、CAMPFIRE時代の上司、森さんとの再会を果たしました。

森さんが転職を考えていたタイミングでした。 

 

アイデアは無いけれど、実家のある岐阜県の親戚が使ってくれるようなサービスを作りたかった森さん。

サービスは作れないけれど、名前もお金も無い人が声を挙げられるサービスのアイデアが確実に固まっていた後藤。

 

そして、この2人が再会、意気投合して、株式会社ペイミーの創業に至ります。

 


【質問2】社長になってから今日までを振り返ってみて、苦しかったことはどんなことでしょう。差支えのない範囲で結構ですので、できれば赤裸々に教えていただけませんでしょうか。

 

苦しかったことは特にないです。

 


【質問3】逆に、楽しかったこと・うれしかったことはどんなことでしょうか?

 

初めてユーザーからの声を聞けたときが一番嬉しかったです。

 


【質問4】社長になって、趣味やライフスタイルは変わりましたか?以前の趣味やライフスタイルと、今の趣味やライフスタイルについて、教えてください。

 

変わりませんでした。

 


【質問5】自分の部下に紹介したい、好きな作家・作品、映画、ゲーム、趣味など、なんでも結構ですので、好きなことやおすすめを教えてください。好きな理由・おすすめの理由も添えてください。

 

映画『TIME/タイム』

https://www.youtube.com/watch?v=JkSAbT0MmgY

 

この3人が共通して好きな映画がTIMEでした。

https://bau-s.jp/magazine/feature/2561

 


【質問6】仕事以外に、今、ご興味を持っていらっしゃることはありますか?それはどんなことでしょうか。もしご興味を持っていることがなければ、なぜないのか、教えていただけませんでしょうか。

 

ないです。仕事に夢中だからです。

 


【質問7】好物といえる食べ物はありますか?1日に食べる食事の回数は?

 

卵かけ御飯が好きです。

 


【質問8】ドラマでよくある設定の、体はその人物のままで、心はあなた、というふうに入れ替われるとしたら、あなたは誰と入れ替わりたいですか?その理由を教えてください。

 

孫正義になって、事業投資をしたいです。

 

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【質問9】今、3か月間の休みが取れて、ボーナスとして1億円がもらえたとしたら、どんな風に過ごしますか?

 

1ヶ月目を新規プロダクトのリサーチ期間、2ヶ月目を開発、3ヶ月目を実際に検証してみる時間に使います。

 


【質問10】もし人生をやり直せるとしたら、どこからやり直したいですか?それはどうしてでしょうか。

 

今の人生が面白いので、やり直したいとは思ってないです。

 

社長インタビュー
後藤道輝さん ペイミー

後藤道輝さんは氐宿


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